九州酢造は「地元の特産品である柿を活用し、本物のお酢を造りたい」という理念の元に創業しました。
現在でもその想いは変わらず、地域への貢献活動と活性化に取り組んでいます。
地元小学校の3年生が社会科見学に来てくれます。毎回思わぬ質問にたじたじです。
はじめて見る大きな樽を前に、みんな真剣な表情でメモを取ります。後日、子どもたちから嬉しいお手紙も頂きました。
全国商工会連合会「地域力活用新事業」において、地元高校生やバラ農家さんと一緒に特産品を開発しました。その中から誕生した「ローズビネガー」は関東での展示会「グルメ&ダイニング・スタイル・ショー2014 ビバレッジ部門」で大賞を受賞しました。
*現在ローズビネガーは販売しておりません。
仮装をした子ども達が毎年お菓子をもらいにきます。
ギャラリースペースを使って行われた飾り巻きずし教室
地域の皆様へ日頃の感謝を込めて、毎年5月に「博多壱の蔵」で開催している蔵開き。職人がご案内する蔵見学やお酢の特価販売、飲食ブースやお子様向けブースが出店します。